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元気なシヴヤさんのムスコさん。心室中隔欠損症がなんだ! [3.お母様方へ]

シヴヤさんからMUSUKOさんの写真をいただきました。

掲載してもいいよー。と仰っていただいたので、調子にのって掲載させていだきます。


……!!
かわい………vvv

凄いかわいい・・・!!

他に言う事がない・・!!かわいい……!!(笑)

やー本当元気になられて良かったですvvMUSUKOさんvv
子育てにVSD療護にとシヴヤさん色々大変かとは思いますが、どうぞご自愛ください!

シヴヤさん息子さん紹介でしたv(笑)


シヴヤさんの息子さんの手術、無事終わられましたよ皆さん!心室中隔欠損症です。 [3.お母様方へ]

です!!

シヴヤさんの息子さん(8ヶ月)が無事手術を乗り切られました!!
お疲れ様でしたーーー!!

詳しくはご本人様から交流BBSに書き込みをいただいております。
http://www1.rocketbbs.com/312/2005vsd.html

もうもう本当にお疲れさまでした!!

「心臓の手術の中では」難しくない手術とか言われても(VSDの手術は言われがち)手術は手術。
(言葉足らずだったので訂正。※詳しくは下記)
心配しないわけは無いし、恐いわけがない。本人だって周りの人だって。
乗り越えなきゃらなないけど、大変なんだ!

あーもぅ本当良かったです。(T□T)←感涙

しかし3日で退院ってのはすごいですねー。
経過が順調でなにです♪

元気一番!!

シヴヤさん息子さん本当にお疲れ様でした!

※下記。
とは言っても一回心臓出しますからね。外に。
出して止めて人工心肺に切り替え。て開いて。穴閉じて。戻して。そして再起動。ですものね。

傷口縫うのとは違いますからねぇ。


心臓手帳のお話。 2 心室中隔欠損症ですが。 [3.お母様方へ]

写真用に心臓手帳をひっぱりだし読んでましたら色々情報がつまっておりました!
やるね心臓手帳。

そんな訳でご参考までに公式発行物(?)の心臓手帳からのデータを載せてみます。

参考資料としての転記です。
ちなみに心臓手帳280円。(買うんだ…)
※これは参考資料です。
ご自分(のお子様)に当てはまるかどうかは、医師と必ずご相談ください。


心臓病のごともにとっておそろしいのは感染性心内膜炎をおこすことです。
この病気は、虫歯や扁桃腺などの感染症が原因でおこるため、
こうした感染症の予防は健康児よりる一層注意が必要です。

とくに虫歯については、普段から甘いものを食べ過ぎないように注意し、また食後の歯がきを必ず行うようにします。
そしてもし虫歯になってしまったら、軽いうちに治してしまうことが大切です。

万一抜歯しなければならない時は、必ず専門医の指示に従ってください。

というのはひどい虫歯を抜歯すると、その虫歯に巣くっていた最近がからだの中をまわって、
感染性心内膜炎をおこすことが少なくないためです。

一方、心臓病の子供は過保護になりやすく、
そのためにかえって風邪をひきやすくなっていることがあります。

心臓病の子供はむしろ積極的に風邪に打ち勝つような工夫が必要です。
そのためには次のような努力をするよう心がけてください。

・昼間の衣類は必ずぬいでねまきに着替える。
 また、ねまきを暖めたりしないようにする。
・外出から帰ったらよく手を洗う
 (風邪は手に付いたウィルスから感染することが多いからです)
・外出から帰ったらうがいをする。
・偏食をしないで何でもよく食べる。
・明るい気持ちで前向きに試みさせ、できる可能性と自信を持たせる。
・からだの様子は、学校に連絡しておくようにする。(変化のあった日、体育や体育的行事のある日、遠足や見学、予防接種など)
(一部抜粋)

・・・。
です!
繰り返しますが参考資料としての記載です。
疾患の程度や症状はそれぞれですので、鵜呑みにせず、
ご自分(のお子さん)にあった対処をお医者さんと相談してくださいマセマセ。

と、いいますか、次のような努力。の項目は、普通の子育てでも重要なのでは・・・?
うがいとか、手洗いとか、歯磨きとか・・・。
皆がしなきゃいけない事ですねー。そういうことか。

ちなみに私の場合、歯磨き大嫌いです。
正直、あんまりしてませんでした。
虫歯いっぱいあります。でも抜くとこまでは行ってない…良かった・・・。

虫歯の菌がついて、感染症が危ないってことですから、

乳歯が抜けるのとか関係なかったんだね!!

そうだよねー。
乳歯抜けるたびに抗生剤飲んでたら、そっちの方がおかしくなりそうだ・・・。

やー意外と為になりますね心臓手帳!あなどれない。

書店で詳しいVSDの本を探した事があったんですが、なかなかないんですね。
あるとしたら本当の医療書。
素人の私がみてもなんのことやらまったく分りません。
それにくらべて心臓特化してて、生活についての諸注意も記してある心臓手帳って

実は優秀書籍!?とかね。

この発行してる財団法人 予防医学事業中央会は、現在もありました。
お医者さんに尋ねてみたらもしかモシカもしかした、ら、買える(当時280円)のかな?

※参考資料

心臓手帳
-児童・生徒用-
昭和61年4月30日12版発行

財団法人 日本学校保健会編
発行 財団法人 予防医学事業中央会



VSDのお子さんのお母様方へ。心室中隔欠損症です。 [3.お母様方へ]

ずっと声を大にして言いたかった事があります。
ここを立ち上げたのの半分くらいは、このためだったんですが、
中々重い問題だし、それぞれの事情もあり一概にすることもできないし、
私の主観だけで主張していいものか悩んだので、あまり触れなかったのですが。

でもちょっと、記してみようと思います。
(主張ばかりでまとまりのない文章になり読みにくくなるとは思うのですが、
まぁ、こんな人もいるのだと、思っていただければ幸いです)



私がVSDを持って生まれたのは、母親のせいでは決してありません。

また、VSDであることで母親を攻めたり、憎く思った事は本当に一度だってありません。

なので、母親から「ちゃんと産んであげられなくてゴメンね」と言われた時は、
私が、とてもショックでした。

謝られる理由がないのと共に、私がVSDであるという事で母親はずっと
私以上に悩んでいたのだと気づいたからです。

私は軽度のVSDで生活に制限もなく、運動も楽器も好きにやって来ました。
自分がVSDである事を意識することは無く過ごしてきていたから、
母親の謝る姿に余計ショックを感じたのかもしれません。

自分の事で母親が悩んでいる。

という事実がまた、哀しかったりしたものです。

どうか、どうかVSDを持ったお母様方。
その事に負い目を感じないで下さい。
子供は絶対に産まれた事を、産んでくれた事をうらんだりはしません。

それよりも、産まれてから入院や検査で手のかかる自分に根気強く付き合ってくれたり
本当に心配してくれる母親には感謝の気持ちばかりです。

私はVSDで産まれて来た事を後悔した事はありません。

まぁ、そりゃあ手術や検査を前にして、不安になったり、もういやー!ってなる事はありますが。
でも、そこを支えてくれたのは母親であり、家族であり友人であり。

私の大切な周りの人々です。

支えてもらい、乗り越えて、成長していくことができました。
その成長は、何事にも変えがたいんです!
そして私生活でも大変役に立っています。平たく言えば根性が付いてます。

強くなれますよ。大丈夫。
どうか、一緒に嘆くのではなく、一緒に笑って過ごして上げてください。
一緒に歩いていってあげて下さい。
先天性疾患がなんぼのもんですか。関係ありません。
お子さんの可能性はいくらでもあるのですから。

身体的に不備があるから不幸?馬鹿を言っちゃいけませんよ!
そんな事は、ありえない。

VSDを持って産まれたらこその経験や出会い、知識は私にとって大切なものとなっています。

大切なのはその後、の生き方!

なんというかですねー!!
ごめんなさいと、謝っていらっしゃるお母様方を見ると、胸が痛いというか…なんか、こう…もや~とするもので…。(…文章力なくてすみません…)

VSDは母親の生活習慣に問題がなくても、確率で持って産まれてきてしまうもの(らしい)です。
だから!ご自分を責める(事があるならば)必要はありませんよ!絶対!
大切なのはその後!
色々あっても、私は産まれてきて良かったです。

心臓に穴が開いてたって、私は毎日、元気です!



(…頭が悪いと主張があっても伝わらないなぁ…と、書きながらしみじみ思いました…
うーん。VSDよりコッチがたいへーんw)

…といいますか、子供持ってない私がこんな当たり前の主張をどかーんと載せて良かったのだろうか…と、思ったりもするんですが…。

やっぱり私は子供が居ないので、「そんな単純な事じゃないのよ!」とか色々あるかとは思うのですが…、まぁ、子供の立場からの、意見って事で1つ…。
公開してから悩んでもしょうがないけれど……(-_-;)うむむ。

わりと本気で、世界中の人が幸せになればいいなぁ…と
思ってるような恥ずかしい奴なもんで…あーなんか、申し訳ない。です。


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